ハーブピーリングの効果②
前回に引き続き今回はハーブピーリングの注意点をご紹介します。
ハーブピーリングのデメリットや注意点も知っておこう
内側から肌が生まれ変わるハーブピーリング、
嬉しいメリットがたくさんありますが、デメリットや注意点についても確認しておきましょう。
■肌の赤みを感じることがある
ハーブピーリングを受けると、施術後から数日間肌の赤みを感じることがあります。
これは多くの人が経験することであり、肌にとっては好転反応とも言えます。
良い方向に向かってはいるものの、赤みが気になる人はいるでしょう。
時間の経過とともに赤みは引いてきて、その後は剥離に移ります。
肌の赤みは施術後からしばらくの間だけと思い、優しくケアを行ないましょう。
翌日から可能なメイクで、赤みをうまくカバーすることもできます。
■かゆみやむくみが生じることも
肌の赤みだけでなく、かゆみやむくみを感じることもあります。
どちらもハーブピーリングによる好転反応とはいえ、
かゆみについてはアレルギー体質や乾燥しがちな人に現れやすいです。
また赤みが現れる頃にむくみもやってくることが多く、体の血行が良くなっている証拠です。
急に代謝が高まるため、肌にハリが出るのです。その結果、むくんで見えるようになります。
ハーブピーリングに含まれる有効成分が肌の奥にきちんと浸透していっている証とも言えるので、
どのような反応が出るか様子を見ておきましょう。
■不要になった角質が剥がれてくる
ハーブピーリングの特徴といえば、剥離でしょう。
施術から数日経過した頃に起きる剥離は、不要となった角質が剥がれ落ちてきたサインです。
赤みの後にやってくるのが剥離で、ポロポロと角質が取れてきます。
剥離が始まるとピーリングの成果が現れている証拠でもあり、
古い角質の下では新しい肌が誕生しています。
剥離の期間を耐えて、すべすべ肌になるのを待ちましょう。
■ニキビができやすくなることもあるので要注意
ニキビ跡のケアにおすすめのハーブピーリングですが、
一時ニキビができやすくなる点に注意が必要です。
肌内部に働きかけ代謝を促すハーブピーリングでは、
肌に不要なものを出そうとするためニキビができやすくなることがあります。
ニキビができやすい肌質の人は、経過をよく見ておきましょう。
様子を観察しながら、日々のスキンケアを優しく行なうことも大切です。
■紫外線対策はしっかり行なおう
ハーブピーリングは、日数の経過とともに肌に変化が現れ、
すべて完了する頃にはきれいな肌に生まれ変わります。
そんななか、紫外線対策はしっかり行ないましょう。
施術の前後において紫外線対策が必要となります。
施術前後に日焼けをしてしまうと、色素沈着を招く恐れがあるからです。
日焼け止めはもちろんのこと、帽子や日傘なども活用し紫外線対策を忘れないようにしましょう。
紫外線対策のことを考えると、紫外線が比較的少ない冬に
ハーブピーリングを受けるのが良いかもしれませんね。
ハーブピーリングで美しく健康的な素肌へ
ハーブピーリングは、私たちの肌を内部から刺激し肌細胞の再生を促す働きがあります。
ターンオーバーが早くなり、肌がどんどん生まれ変わっていくのを自身の肌で実感できるでしょう。
定期的に続けることで、透明感のある美しい肌を維持することができます。
ハーブピーリングを続けて、美しく健康的な肌を目指しましょう。
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2020/09/25