BARBERやなせ

ボサボサもみあげになってませんか?綺麗に処理して印象アップ

 

 

髪を耳にかけてみてください。

もみあげが露出しますね。

このもみあげの部分、気にしたことはありますか?

形はととのっていますか?毛がボサボサ生えていませんか?

もみあげは形や長さ、毛の量まで個人差がある部分ですが、

だれでもここをととのえるだけで、顔の印象をアップさせることができるんです。

すっきりと涼しげな横顔、あこがれますよね。

理想の形と正しい処理方法を知って、あなたもいますぐ横顔美人に!

 

 

処理してるとしてないでこんなに違う!もみあげのお手入れの重要性

 

髪を耳にかけたときや、髪を後ろでまとめたとき。

また、ショートヘアにしたとき。

露出するもみあげは、じつは意外と見られています。

処理していないもみあげはこう見られている

処理していない、ととのっていないもみあげは、こんな印象を相手にあたえています。

 

・どこか男性的で、女性らしさに欠ける

・かわいい服やメイクがあまり映えない

・手入れが行き届いておらず、すこしだらしない

 

宝塚歌劇団の男性役のひとは、メイクの一部としてわざわざもみあげのつけ毛をするほどですから、

どれだけもみあげが印象にかかわるパーツかということがわかりますね。

そして、きれいに処理されたもみあげは、爽やかで女性らしい印象をあたえます。

 

 

女性にとって、理想のもみあげはこんな形

 

形はずばり、先の丸い逆三角形。

一般的には耳たぶに届くくらいの長さが、女性のもみあげとして好印象のようです。

しかし、髪の毛の長さによってすこし調整することで、バランスがよく見えることが多いです。

ショートヘア・ショートボブの女性は、耳の真ん中あたりから耳の穴くらいまでの長さが理想です。

ロングからセミロングの女性は、耳の穴から耳たぶに届くくらいの長さがちょうどいいといわれています。

 

 

理想のもみあげになるために!処理の方法あれこれ

 

ひとくちに処理するといっても、いろいろな方法があります。

もっとも自分に合っている方法を選んでお手入れしましょう。

 

 

■自己処理

 

いちばんコストがかからず、好きなときにお手入れできるのは、やっぱり自己処理。

また慣れてくると、自分の好みや髪型に合わせて形をつくれることも自己処理のいいところです。

かみそりや電気シェーバーを使って、鏡を見ながらていねいにおこなっていきましょう。

デメリットはやはり手間がかかるところ。慣れないうちは失敗する可能性があることです。

 

 

■シェービングサロン

 

シェービングサロンではプロにお任せするので、失敗もなくきれいなもみあげにととのえてもらうことができます。

手間もかかりませんし、なにより安心です。

ですが、毎回サロンまで通う手間はあります。

髪の毛とはどんどん生えてくるものなので、眉毛のようにつねに気にかけてあげなければなりませんので、

定期的に通うことが大事です。

 

 

■脱毛サロン・脱毛クリニック

 

プロにお任せするという安心感があるだけでなく、「脱毛」してしまうので、お手入れの回数が減って楽になります。

とくに毛深くて悩んでいるという方には是非おすすめしたいのがこちらです。

しかし、サロンやクリニックによってはかなりコストがかかることがあります。

また、脱毛は一度では終わりません。こちらも通うことが大前提となります。

また、いちど脱毛をしてしまうと、もみあげのデザインを変えることは難しいです。

スタッフの方とよく相談をしてから、形を決めていきましょう。

 

 

もみあげをととのえるだけで、すっきり横顔美人に大変身

 

くりかえしますが、もみあげは顔の印象を大きく左右します。

どうせなら、女性的ですっきりとした顔に見られたいですよね。

もみあげをととのえると、横顔が爽やかになりますし、いろいろなヘアスタイルにも自信を持って挑戦できます。

どんなときも隙のない美しさでいたいなら、ぜひもみあげを気にかける習慣をもつことをおすすめします。

そしてあなたのあたらしい魅力が、さらに引き出されることを願っています!